離乳食づくり、正直しんどくないですか?
「ベビーフードばかりじゃ高いし、メニューもワンパターンになってきた」
「でも、せっかく作っても食べてくれないと悲しいし」
そんなふうに、離乳食のたびに小さな葛藤を感じていませんか?
私もまさにそうでした。
ベビーフードは便利だからよく使っているけど、毎食となるとコストがかさむし、味やメニューが偏ってくる。
だからこそ、できる日は手作りで…⋯と頑張るんだけど、冷蔵庫の前で固まるんです。
「何作ればいいの?」
「この野菜、どうやって使うの?」
「そもそも調べるのが面倒⋯⋯」
毎回ゼロからレシピを考えるのって、意外とストレス。しかも赤ちゃん向けとなると、アレルギーや食材の固さにも気を使わなきゃいけない。
そんなとき、ふと思ったんです。

家にある野菜で、混ぜるだけで栄養がとれるレシピ。
AIに聞けばいいんじゃない?
半信半疑でChatGPTに聞いてみたら、驚くほど的確で、しかも今すぐ作れそうなレシピを提案してくれました。
それ以来、「考える負担」から少しだけ解放されて、育児がほんの少しラクになった気がしています。
- ChatGPTで離乳食レシピを考えてもらう方法
- 実際に提案してもらったレシピ
- 離乳食作りにぴったりな時短グッズ
ChatGPTに「混ぜるだけ離乳食レシピ」を考えてもらった話
離乳食って、作るのも大変だけど、「何を作るか考える」のが本当に面倒じゃないですか?
特に、私はおかゆの冷凍ストックがあるので、「そこに混ぜるだけでOKな栄養おかず」が知りたかったんです。
でも、レシピ検索をしても「この野菜はうちにない⋯⋯」とか「この工程めんどくさっ!」とか、結局スマホ片手にため息。
そんな時ふと、「これってChatGPTに聞けば一瞬なのでは?」と思って試してみました。
実際に使ったプロンプト
実際にこんな風に聞いてみました。
10ヶ月の赤ちゃん向けに、
おかゆに混ぜるだけで栄養がとれるおかずを3つ考えて
アレルギーに配慮して、冷凍ストックしやすいレシピがいいです
この一文で、わざわざググる手間がゼロになったの、最高すぎませんか?
使いたい食材があれば伝えてあげるといいですね。
ChatGPTの提案レシピ
ここで出てきたレシピを3つ紹介します。どれも冷凍向き・簡単・アレルギー配慮ありの優秀おかずでした。
①鮭とほうれん草のフレーク
- 鮭を焼いてほぐす(骨をしっかり除く)
- ゆでたほうれん草を細かく刻む
- 両方を混ぜて少量のだしでのばす

魚好きな娘がよく食べました。
見た目もおかゆに混ぜるだけでごちそう感。
②豆腐とにんじんのとろとろ餡
- 絹ごし豆腐をつぶす
- 茹でたにんじんを細かく刻んで混ぜる
- だしでとろみをつけて完成
③納豆とブロッコリーのミックス
- 納豆はひきわりを使用
- ブロッコリーはやわらかく茹でて細かく刻む
- 2つを混ぜるだけ!

混ぜるだけだからラク。
刻んだ冷凍ブロッコリーを使ったので超時短でした。
「十分すぎる」レベルで、考える手間が消える
これらのレシピって、特別な材料も道具もいらないし、「もうそれでいいじゃん!」って思えるシンプルさが嬉しかったんです。
しかも、ChatGPTに聞けば何回でも違うバリエーションを出してくれるから、飽きる心配もなし。「今日は小松菜あるんだけど…⋯」みたいな質問もOK。
育児って「自分の脳内メモリ」を削られる感じが多いけど、考える作業をAIに投げたら、思った以上にラクできるんだと実感しました。
一緒に使ってラクになった“神アイテム”たち【PR】
ChatGPTでレシピを考えるようになって、頭の負担はかなり減りました。
でも実際の調理って、刻んだり、つぶしたり、保存したり…⋯地味に手間が多いんですよね。
そこで今回は、私が実際に使って「もうこれ手放せない!」と感じた時短調理グッズを3つ紹介します。
①みじん切りもできるハンドブレンダー
1台で「混ぜる・つぶす・きざむ・泡立て」の4役をこなす万能アイテム。
特に便利だったのは、離乳食初期〜後期までずっと使える汎用性の高さと、洗いやすさ!
💡活躍ポイント
- 離乳食初期のペーストも簡単
- みじん切りもあっという間
- 食洗機で洗える

手が痛くなるほど包丁で刻んでいた日々がウソみたい…⋯。
使い終わったあとも食洗機に入れるだけだからラク。
②離乳食の冷凍保存はこれ一択
▶リッチェルわけわけフリージングブロックトレー50ml(Amazon)
冷凍ストックに便利な「小分けに保存できるトレー」。
これ、使い勝手も収納性も神レベルなんです。
容量もいつくかあって全部重ねられます。
💡活躍ポイント
- 1回分を計量しやすい
- 外れやすさはリッチェル製が一番!
- 重ねて収納できて冷凍庫スッキリ

まとめて冷凍しておけば、あとはレンチンするだけ。
洗うのも簡単なので、ワンオペ育児中でも続けられました。
③電子レンジ対応のシリコンスチーマー
野菜の下ごしらえが一瞬で終わる、小型スチーマー。
離乳食用にちょうどいいサイズで、ちょっとだけ蒸したい時に大活躍。
💡活躍ポイント
- 火を使わないから子どもを見ながら調理できる
- 使い終わったらそのまま食洗機にポン
- 加熱ムラが少なくて素材の味そのまま◎

子どもを見ながら火を使うのって結構怖い。
電子レンジ調理には専用のアイテムが使いやすいです。
「AI×便利グッズ」で、離乳食はもっとラクになる
離乳食は「愛情」でできてるっていうけど、ママやパパの“体力”と“気力”も必要ですよね。
でも、AIでレシピを自動化し、調理の工程を時短グッズで減らすことで、
「今日も作れた!」と自分を少し誇れるようになりました。
「考えない離乳食」で、心に少し余裕を
離乳食って、体力よりも気力が削られる家事だと思います。
「何作ろう?」と考えて、
「栄養は足りてる?」と悩んで、
せっかく作っても食べてくれないと落ち込む–––
そんな日々の繰り返しで、
私自身も「これっていつまで続くんだろう⋯⋯」と不安になったことがあります。
でも、考える工程をChatGPTに任せてみたら、驚くほど気がラクになりました。
「もう自分の頭で考えなくていい」と思えた瞬間、ちょっと心が軽くなったんです。
さらに、便利な育児グッズを組み合わせれば、
離乳食は“作業”から“ルーティン”へと変わっていきます。
- 刻む・つぶす・混ぜるを時短できるブレンダー
- ストックしやすくてムダが出ない保存容器
- 火を使わずにチンするだけのスチーマー
こうした道具に頼ることは、決して“手抜き”じゃありません。
「心の余裕」をつくるための、大切な工夫だと思います。
育児の正解は、ひとつじゃない
完璧な栄養バランスじゃなくてもいい。
手間ひまかけなくても、愛情はちゃんと伝わっている。
そう思えるようになってからは、
「今日は冷凍ストック+AIレシピでいこう!」という日があっても、罪悪感はありません。
むしろ、その分の時間とエネルギーを、子どもの笑顔に使えることがいちばん大事だと感じています。
育児をがんばるあなたが、少しでもラクになれますように。
まずは1つ、今日の離乳食に「考えない工夫」を取り入れてみませんか?