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ChatGPT×オリジナルおもちゃ┃3歳娘が夢中のぬり絵作ってみた【コピペでOK】

育児を楽しく

ぬり絵大好きな娘、毎日やるとすぐに足りなくなる問題

娘

ママー!
今日はどのぬり絵にするー?


3歳の長女は、とにかくぬり絵が大好き。
毎朝のように塗り絵を持ってきては、夢中で色を塗って楽しんでいます。

でも…毎日となると、どれだけ用意してもすぐにネタ切れ
買い足してもすぐに使い切ってしまうし、無料サイトもだんだんパターンが同じに感じてきて、「またこれか〜」とちょっと飽き気味。

そんな時に思いついたのが、AIで塗り絵を作る」という方法でした。

\AIぬりえの良かったこと/
  • 子どもの好きなテーマだけで作れる
  • 量産OK!
  • プリンターがあればすぐに遊べる

ちょっと指示するだけでOKなので、忙しい朝でもすぐに新作を用意できるのが嬉しいポイント。

娘に試してみたところ、反応は大成功✨
「これかわいい!」「つぎは〇〇のがいい〜!」と大興奮で、塗る手が止まらなくなりました。

この記事の内容

・ChatGPT(画像生成AI)でぬり絵を作る具体的なやり方
好きなテーマでコピペするだけで一発OK

3歳児でも塗りやすいぬり絵を作るためのコツ
複雑すぎないようにするには?ちょい変で大人用のもできる!

なつ
なつ

紹介するプロンプト(指示文)は【Copy】ボタンを押すと簡単にコピーできますChatGPTの入力欄にそのまま貼るも良し!
ちょっとアレンジするも良しです!

このブログではAIの中でも日本語で使いやすいChatGPT(無料プラン)でできることだけ紹介しているので気軽に使ってみてください。

もしChatGPTって何?という人はこちらを見てね👇️

1:AIで塗り絵を作るってどういうこと?

「塗り絵って、自分で描けないと作れないんじゃないの?」
そう思っていた私が知って驚いたのが、画像生成AIで線画のり絵を自動で作れるということ。

画像生成AIって何?

画像生成AIとは、テキスト(言葉)で指示を出すだけでイラストを描いてくれるAIツールのことです。
このブログではChatGPTの無料プランでできる方法を紹介しています。

「こういう塗り絵がほしい」と伝えるだけで、まるで塗り絵本に出てくるようなイラストを作ってくれるんですよ。

ChatGPTの無料プランの場合、1日に4回の制限があります。
※2025年4月現在の情報

使い方はとっても簡単!

たとえば、画像生成AIにこんなふうに指示を出します。

「3歳の子どもでも塗りやすい、白黒のネコの線画。背景なし、線は太めでシンプル。」

すると、子ども向けにぴったりなシンプル塗り絵があっという間に完成✨

  • キャラクターやテーマを自由に選べる
  • 細かさもコントロールできる(線太め/線少なめなど)
  • 「今日は○○がいい!」というリクエストにもすぐ応えられる

印刷して渡すだけ。毎日でも新作を用意できる!

作った画像は、スマホやパソコンで保存して印刷するだけ

1枚でも10枚でも、思い立ったときにすぐに印刷できるので、
「塗り絵がもうない〜!」という地味なストレスがゼロになります。

しかも、子どもの「これ描いてほしい!」にすぐ対応できるので、
その日の気分に合わせたぬりえ体験ができるのもAIならではの魅力です。

2:3歳でも塗りやすいぬり絵を作るコツ

AIでぬり絵を作るときに大事なのが、「塗りやすさ」の工夫。
特に3歳くらいの子どもは、線が多すぎる・細かすぎるイラストだと塗るのが大変です。

ここでは、わが家でも実践している「3歳向け塗り絵を作るときのポイント」をご紹介します。

ポイント①:線は太め&シンプルが基本!

  • 細かい線画やシャドウの入った線はNG
  • 「大きく塗れる」「はみ出してもOK」な線の少なさが大事
  • ChatGPTなどに指示するときは、「線太め・線少なめ・塗り絵用」としっかり伝えましょう

ポイント②:背景なしで主役だけにする

背景があると、それだけで難易度が上がってしまいます。
3歳児には、キャラやモノだけが描かれた白背景の塗り絵がおすすめ!

  • 指示例:「背景なし」「余白多め」「キャラクターだけ」など
  • 塗るスペースを広くとることで達成感が得られる◎

ポイント③:テーマは「子どもがワクワクするもの」を選ぶ

子どもが食いつくテーマだと、集中力がまったく違います!

わが家で人気だったテーマ:
  • どうぶつ(ネコ、パンダ、うさぎ)
  • のりもの(バス、ショベルカー、電車)
  • 食べもの(パンケーキ、いちご、アイスクリーム)
  • 季節のイベント(ハロウィン、クリスマス、こいのぼり)

その日の気分に合わせて、「今日はバス!」「明日はかぼちゃ!」と選ぶのも楽しい時間に♪

ポイント④:大きめのA4サイズで印刷!

  • 小さいサイズだと線が見づらくてストレスに
  • A4で印刷すると、塗る面積が広くて子どもも達成感あり
  • 色鉛筆・クレヨン・スタンプなど、いろんな道具も使いやすくなります

3:実際に使っているプロンプト例を公開!

ChatGPTを使って塗り絵を作るとき、一番大事なのが「どんな指示(プロンプト)を出すか」です。

ここでは、わが家で実際に使って成功したプロンプト例をテーマ別にご紹介します。
どれも3歳児でも塗りやすいように工夫した内容なので、そのまま使ってもOK!

🐱【動物編】かわいい動物たちは子どもの大定番!

プロンプト例

あなたは塗り絵作家です

シンプルな塗り絵用の線画を描いてください

かわいいネコ1匹

太い黒線で、白黒、背景は白

3歳の子どもが塗りやすいように線は少なめにしてください

Copy

こんな感じで出力されます!
どうぶつを「うさぎ/パンダ/きつね/ぞう」などに書き換えて使ってみてください。

🚗【のりもの編】男の子にも女の子にも人気!

プロンプト例

あなたは塗り絵作家です

シンプルな塗り絵用の線画を描いてください

横向きのバスが1台

太い黒線で、白黒、背景は白

3歳の子どもが塗りやすいように線は少なめにしてください

Copy

こんな感じで出力されます!
のりものは向きを指定すると上手くいきます。

🎃【季節イベント編】行事と組み合わせて「学び」もプラス!

プロンプト例

あなたは塗り絵作家です

シンプルな塗り絵用の線画を描いてください

ハロウィンのかぼちゃがにっこり笑顔

太い黒線で、白黒、背景は白

3歳の子どもが塗りやすいように線は少なめにしてください

Copy

こんな感じで出力されます!
顔があるものは表情を指定してあげると◎

🍩【食べもの編】見ただけでおいしそう&楽しく塗れる!

プロンプト例

あなたは塗り絵作家です

シンプルな塗り絵用の線画を描いてください

種類の異なるドーナッツが3個

太い黒線で、白黒、背景は白

3歳の子どもが塗りやすいように線は少なめにしてください

Copy

こんな感じで出力されます!
複数書いてほしいときは、同じものか種類を変えるのか指定してあげると◎

📌プロンプトのポイントまとめ

  • コツは「太線・白黒・背景なし・対象年齢」の4点セット
  • 表情、数、向きといった特徴を指定すると◎

4:わが家のAIぬりえ活用法&子どもの反応

「AIでぬりえを作る」と聞くと、ちょっとむずかしそうに思えるかもしれません。

でも実際にやってみたら、想像以上にカンタンで、しかも子どもの食いつきがすごい…!
ここでは、わが家の活用例と3歳の娘の反応をご紹介します。

「これ、あたらしいぬりえだー!!」と大喜び

最初にAIで作ったぬり絵を渡したとき、
娘は目をキラキラさせて「これ、あたらしいぬりえだー!!」と大興奮。

それもそのはず。
好きなネコやバスなど、その日にリクエストしたテーマがすぐ形になって届くので、うれしさ倍増!

「つぎはショベルカー!」「こんどはアイス!」と、ぬりえリクエスト大会が始まるほどハマってくれました。

気に入った塗り絵は何回も印刷して楽しむ

娘は特にお気に入りのキャラ(うさぎ、メロンパンなど)があると、
「もう一回ぬりたい!」と何度も色を変えてチャレンジ。

  • 同じ塗り絵でも赤いネコ/青いネコ/にじいろネコ…
  • 時間があくと「これ前にもやったやつだ!」とニッコリ

ひとつの線画から広がる想像力や色使いの変化にも、成長を感じます。

ぬり絵は「遊び」以上の価値があると実感

ぬり絵って、ただの遊びじゃないんだなと感じたのが、

  • 手先の運動・集中力・色彩感覚などが自然と育まれること
  • 「どんな色にしようかな?」と考える力が身についていること

そして何より、「ぬりえしよっか♪」で機嫌がリセットできる魔法みたいな存在に。

「雨の日の家遊び、どうしよう…」と悩むことも減り、
親としての気持ちの余裕にもつながりました。

ぬりえは、忙しいママの味方&子どもの創作力を育てる

「ぬり絵が好きすぎて、いくらあっても足りない…」
そんな日々の小さな悩みを、AIが解決してくれるなんて思ってもいませんでした。

ChatGPTを使えば、子どもが今興味を持っているモノや好きなキャラをぬりえにしてすぐ届けられる
しかも指示はテキストだけ、特別な技術もツールも不要です。

  • ぬりえのストックに悩まなくなる
  • リクエストに即対応できて、子どもも満足
  • 「遊び」ながら、創造力・集中力・色のセンスが育つ

ぬりえは、忙しいママの救世主であり、知育要素もあります。

なつ
なつ

あなたも、世界にひとつのわが子専用ぬりえをAIで作ってみませんか?

「ないなら作る」その一歩が、
親子の時間をもっと楽しく、豊かにしてくれるはずです!

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